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A Long Long Story before RAKU

Tue.22.01.2008 14 comments
去年の暮れからPC故障のため更新を怠っていたブログに
それでもアクセスしてくださった皆さん、ありがとうございます♪
わがPC、何とか退院しました… が! まだ90%の回復具合(涙)。
こまめに記事UPとは行かないかもしれませんが、
これからもヨロシクお願いします。
今日は書かなきゃいかんでしょって日なので、
久々に長々と…(苦笑)。
最後までお付き合いいただければ幸いです。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * 

唐突な話ではありますが、ビーグルなんて犬に元々 興味は
ありませんでした。 垂れ耳に ピンと立ったしっぽ…
幼稚園児でも描ける その姿形があまりに犬らしくて、犬らしすぎて、
面白みがないというか、ひねくれ者の私には ごくフツーの犬にしか
見えなかったのです。
大好きなスヌーピーのモデルがビーグルだと知ったのも遅くて、
たしか中学か高校生ぐらいの時だったか。
白と黒の のらくろ色のスヌーピーがまさか、茶・白・黒の三色犬を
モデルにしてるだなんてね、思いもしなかった。
それが今や…
手のひらを返したような自称および他称の“ビーグルマニア”(苦笑)。
ビーグルが出てくるCMには目を細め、時にはDVD録画なんぞをし、^^;
今期の月9のドラマに三毛犬が出ると知るや、目はテレビに釘付け。
霊長類ヒト科も長くやってると好みが変わるものですヨ、ケケケ ^^
でもとにかく6年と数ヶ月前の私にとって、ビーグルは何が何でも
飼いたい犬種ではなかったのです。

うちの長男犬、ミニチュア・シュナウザーの うたが月齢6ヶ月のころ。
「兄弟犬を増やしてやろうかな」などと漠然と思い始めたのが、
まあ運の尽きだったな (苦笑)。
ドッグランへ行っても他の犬と絡んで遊ばず、ラン内をチョコチョコと
小走りするだけの わが灰色犬を、かろうじて相手してくれたのが
柴犬とパグ。
だから2匹目を迎えるとしたら柴かパグだろうなと、これまた漠然と
構想を練っていたわけです。
FI508_1E.jpg

ある日のこと。外出先から家に戻ると、いつものごとく灰色犬が
迎えに来てくれました。 猛ダッシュでの出迎えは毎度のこと。
でもその日はいつもと様子が違う。
灰色犬が動くたびに何やら白い粉がパフパフと宙に舞うのですよ。

ナンじゃ、この物体は?

本犬の顔を見ると やけに真っ白け。
志村け○氏のバカ殿様を彷彿とさせる白塗りメイクに人相、いや
犬相が変わっておるではないですか。

ナゼ……… ?

あ”ー、あれだ。 コヤツ、フードのトッピングにと買っておいた
粉ミルクの缶を開けおったな!

灰色犬うたは私の留守をよいことに台所へと侵入。
粉ミルクのフタを器用にお開けになり、顔をズボっと突っ込んで
盗み食いをしておったのです。
スリルというスパイスが加味されて、普段よりモノがおいしく感じ
られるのが盗み食いの常。
おなかいっぱいになるまで粉ミルクを舐めたのが よっぽど嬉し
かったのか、わが灰色犬は満面の笑みを浮かべておりました。
あの時のキャツの笑顔を私は今でも忘れない…。^^;
まあ、あとにも先にも食べ物関係で うたがオイタしたのは、
あの粉ミルクが最後だけれど…。

さて、粉ミルクまみれになった灰色犬を本来ならば即刻お風呂に
入れシャンプーすべきところを、外出先から戻ったばかりの私に
そんな気力があるはずもなく…。
仕方なく水でぬらしたタオルで、全身をパパパッと拭いてやりました。
まあそのズボラな処置も今から思えば運の尽きだったのです ^^;

FI508_2E.jpg

翌日、私と相方は うたを連れてドッグランへ。
今はもう存在しない二子玉川のドッグランには、週末の天気の
良い日には常時20頭~30頭の犬が遊びに来ていて、その日も
記憶する限り、ランは結構なにぎわいを見せていました。
とはいえ、シュナウザーのうたは“犬にモテるタイプの犬”ではなく、
気の合う友達なんてものが一度の出会いでは出来るはずもない
“内弁慶犬”。
「今日もランをチョロチョロ走り回って終わりだろうな」などと何の
期待もせず、2人と1匹はランに出かけたのでした。
ところが… ランに入ってまもなく、1匹のワンコが灰色犬めがけて
まっしぐらに駆けてくる!
モテないはずの ヒゲボーボー仏頂面犬に 「遊ぼう、遊ぼう」と
猛烈アピールしてくるではありませんか!
そのワンコが地上に舞い降りた天使に見えたんだよね、私には。
それが… ご想像のとおりビーグルだったのであります。^^

FI508_3E.jpg

そのビーグルちゃんは うたと同い年。
月齢6ヶ月の女の子で、やんちゃも やんちゃ。
毛糸の玉を転がしたみたいに走る、跳ねる、弾ける!
そしてワンワンと必死に何かを訴えながら うたに吠え、うたを
追い回し、挙げ句の果てには うたの背中にヨイショと乗って
しまったのでした。 それは 「ワタシの方がアンタより偉いのよ」
と自分の優位性を示す “マウンティング” なる動作ではなく、
たとえるならば、親ガメの甲羅に 子ガメが乗っかった時の
ポーズとでもいうか、あるいは新宿で酔いつぶれた女の子が
カレシの背中におぶわれた感じとでもいうか…
とにかく しなだれかかるように うたの背中へダイブし、
へばりついたまま離れない。。。
しかも彼女の行動はエスカレートし、うたの顔を舐めるわ、
背中を前足でボリボリ掘るわ…。
その間、当の灰色犬は困った顔をして、トラの敷物みたいに
ペシャリと地面に伏せたまま なすすべもなく…(苦笑)。
とはいえ しつこくされても これが不思議とまんざらでもない様子。

「うたが初めて犬に心を開いてる! 女の子にモテて喜んでる!」

バカ親の私はそう信じて疑わなかったんだけど、しばらくして
はたと気が付いたのです。
そのビーグルちゃんは、うたではなく、粉ミルクの残り香に ご執心だ
ということに…(苦笑)。

ドッグランには他にも犬が20頭はいて、中には鼻のいい狩猟犬も
いただろうに、灰色犬の粉ミルク臭に反応を示したのは
そのビーグルちゃんだけ。
私はビーグルの鼻の良さと、遊び上手で陽気な性格に感動し、
ビーグルという犬の印象を新たにしたのでした。

その晩、爆睡する うたを前に相方と家族会議。
「うたの兄弟犬のことだけど、柴、パグ、ビーグルの中だったら、
どの子がいい?」
そう尋ねる私に、相方はすかさず 「ビーグル」 と。
かくして うたの兄弟犬としてビーグルを我が家に迎えることに
決めたのでした。


FI508_4E.jpg

ドッグランの前日、もしも灰色犬が台所に侵入していなかったら、
粉ミルクを盗み食いしていなかったら、
かーちゃんが灰色犬をシャンプーする手間をいとわなかったら、
あのビーグルちゃんとの出会いがなかったら、
そして相方である とーちゃんが 「ビーグル」 と鶴の一声を
上げなかったら、
三毛犬らくさん、アナタは うちの子には なっていなかったんだよ。
だから、兄ちゃんのイタズラと、かーちゃんのズボラな性格と、
あのやんちゃなビーグル姫と、スヌーピー好きのとーちゃんに
感謝して、これからも元気に長生きしてくださいな。
それが君の使命。
いろんな偶然が重なって アナタはこの家に来たんだから。
6歳の誕生日、おめでとう、らく。
FI508_5E.jpg

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